成都富裕層の住宅拝見

2019年11月某日、日本から住宅・不動産関係の方を成都にお迎え。その方に成都の住宅事情を知ってもらうため、僕の友人宅を見学させてもらった。

❶A氏の住宅 市内中心部「杜甫草堂」という古くからの観光名所の前 静かな落ち着いた場所に建つ4階建てのマンション。4階建ての3階・4階のメゾネットタイプ。3階がリビング、4階を寝室に使用。合計200㎡超。A氏の住宅用として使用。

❷B氏の住宅 市内桐梓林地区(地下鉄1号線桐梓林駅周辺) この地区は約20年くらい前に開発された地域で富裕層と外国人居住者が多い場所。成都のお金持ちはここに住んでいるか投資用にマンションを所有している。僕は東京で言うところの麻布だと思っている。このお宅は桐梓林地区の西南にあり、マンションが中心の中国では珍しい物件である。地上3階、地下1階 1~3階合計約500㎡。プラスお庭が100㎡程。B氏の住宅用として使用。

❸C氏が最近購入したお部屋 市内南部(新しく開発されている地域)に出来立てホヤホヤのワンフロア300㎡。区域内に数棟建っている新築マンションのエグゼクティブ棟。左右に200㎡と300㎡のお部屋が30数階、ワンフロアに一軒づつ、それぞれに専用エレベーターがあるので、エレベーターを降りればご自宅という造り。C氏は桐梓林地区を生活の基盤としている。このお部屋の使い道は決めていないらしい。

場所は広さは違えど、今回紹介した物件はいづれも1000万元以上の値がついている。お三方とも部屋を数件、車は高級セダンやワゴンなど数台を保有している僕の友人なのである。